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色々な品種の中でも、とくにコレは!というような品種を紹介いたします。
今回は2品種を私、WEB店長が自信をもってオススメいたします。
レシピもご紹介いたしますので参考に!

椰子の木の草姿になる茎の長いしゅんぎくで、生育早く作り易い。
葉は小型で、キザミは細かい。葉色は濃くないが明るい緑色。茎は淡緑色で真直ぐに伸び、上部に葉が集まるので「椰子の木」の草姿となり荷姿が美しい。生育が早く栽培容易。
特性
●葉は淡緑色でまっすぐに伸びる。葉は小型でキザミは細かい。
●上部だけに葉が集まり「椰子の木」の草姿となる。
●有機質に富み、保水性のよい土壌にばら蒔き及び、すじ蒔きにして適宜間引きを行う。
●草丈30cm位で基部より収穫し束ねる。


- 材料(4人分) -
・スティックシュンギクの茎 300g
・豚バラ肉 150g
・にんにく薄切り 1かけ
・生姜薄切り 3枚
・赤唐辛子(種を取る)1本
・サラダ油 大さじ1
・ソース
 塩、胡椒・砂糖 各少々
 オイスターソース 大さじ1/2
 醤油 大さじ2
 紹興酒 大さじ2
・胡麻油 小さじ2
- 作り方 -
1)スティックシュンギクの茎は5cmの長さに切る。バラ肉は3cmの長さに切る。
2)中華鍋を熱し、サラダ油を入れ、にんにくと生姜、赤唐辛子を入れ、香りが出たら1のバラ肉をほぐしながら炒め火を通す。
次にスティックシュンギクの茎を入れて炒め、Aの調味料を入れ味付けする。最後に胡麻油で香りをつけ、火を止める。
- 材料(4人分) -
・スティックシュンギクの葉(300gの茎から取った分)
・ベーコン 3枚
・白胡麻 大さじ1
・切りのり 1枚分
・味付けポン酢 50cc
・Aドレッシング
 胡麻油 大さじ2
 サラダ油 大さじ2
・サラダ油 小さじ1
- 作り方 -
1)葉は水でよく洗い、よく水気を切り、大きなサラダボールに入れる。
2)ベーコンは5mm幅に切り、サラダ油小さじ1で少しカリッとなるまで炒める。冷してから1の上にかける。さらにこの上からポン酢をかけておく。
3)Aドレッシングをフライパンに入れ少しけむりが立つ位熱し、2の上からジューとかける。いり白胡麻、切りのりを散らし、食べる時上下よく混ぜる。



食味は大変美味しく、あらゆる料理で楽しめる万能野菜!
葉柄はしっかりしているので、収穫・調整が容易。肉質はとても軟らかく、食味良好であらゆる料理に合う。
特性
●生育早く(夏期播種後30日、冬期播種後60日)、栽培が容易である。栽植密度は15cm×15cm。
●周年栽培が可能であり、特に耐暑性があり、葉菜類の少ない高温期(夏期)に栽培できる。
●葉柄は白く、しっかりしており、見た目も良く、収穫、調整が容易である。
●肉質は歯切れがよく柔らかい。また食味は大変美味しくあらゆる料理に合う。


- 材料(4人分) -
・てごろ菜 1袋
・春雨 100g
・豚ひき肉 200g
・長葱(みじん切り)20cm
・生姜・にんにく(みじん切り)1かけ
・サラダ油 大さじ1・1/2
・豆板醤 大さじ1/2
・水とき片栗粉 大さじ1
・胡麻油 小さじ2
・Aソース
 オイスターソース・醤油 各大さじ1
 胡椒 少々
 紹興酒 大さじ2
 塩 大さじ1/3
 スープ 2カップ
 砂糖 小さじ1
- 作り方 -
1)てごろ菜の軸を長さ4cm、葉は幅2cm位に切る。
2)春雨はボールに入れて熱湯をかけ、芯まで十分戻し、ざるにあげて水気を切る。
3)生姜とニンニクは包丁の腹でつぶし、みじん切り、長葱もみじん切りする。
4)中華鍋にサラダ油を熱し、生姜とニンニクを香りが出るまで炒め、豆板醤を入れ、香りが出たらひき肉をいれてパラパラに炒める。
次にてごろ菜の軸を加えて炒めたらAと共に葉を入れて5〜6分煮込む。
5)てごろ菜が軟らかくなったら、春雨を入れて2〜3分煮てから、水とき片栗粉を入れ、胡麻油を小さじ2入れ、
香りを付け、火を止めて長葱を加えて仕上げる。
- 材料(5人分) -
・てごろ菜 1袋
・しめじ 1パック
・ゆでたけのこ 80g
・鶏ササミ 3本
・胡麻油 大さじ1
・Aスープ
 がらス−プノ素大さじ1・1/2 5カップ
 酒 大さじ2
 しょうゆ 大さじ1・1/2
 塩 大さじ1/3
 黒胡椒 少々
- 作り方 -
1)てごろ菜はよく洗い葉と軸をそれぞれ一口大に切る。タケノコはくし形に薄く切り、しめじはほぐしておく。
2)鶏ササミは筋を切り、一口大にそぎ切りにし、酒大さじ1、塩少々をまぶし、片栗粉大さじ1を全体に、まぶしておく。
3)Aのスープを作り、煮立ったところへ2のササミを1つ1つ入れ、火を通す。
4)フライパンに胡麻油を熱し、1のしめじ、タケノコを炒め、次にてごろ菜を炒め軽く塩胡椒し、3のスープに加え火を止める。