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セル-S・O・Sシリーズ・メロンにおける共同試験


目的:
塩基障害圃場の生育・収穫量向上
生産地: 熊本県
品種:
ホームランB-4
定植日:
平成17年2月10日
交配日:
平成17年3月28日

試験内容:セル区 好気性微生物 セル-111号-B.S.T菌
元肥・追肥用
セル-222号-セラミックスイオン
土壌改良材
セル-333号-イオンミネラル
  セル-P300-テイストアップ
土壌潅水用
セル-555号-イオンミネラル
セル-777号-二価・三価鉄イオン
セル-S・O・S-V2000
葉面散布用
セル-666号-ミネラルパワ−
セル-666号-ミネラルパワ−+1
  セル-S・O・S-1000
追肥(液肥)
セル-888号-ミネラルバランス
 
       慣行区 慣行肥料・慣行栽培


 

  撮影日:平成17年4月28日

    ●草勢 
セル区(塩基障害の圃場)
慣行区(正常な圃場)

 

生育調査

調査日:平成17年4月28日

調査内容:着果節位から上部の節間・葉柄・葉長・葉幅

 

全調査株平均

 

節間

葉柄

葉長

葉幅

セル区

8.2

21.4

21.8

23.7

慣行区

9.7

25.2

23.4

27.0

5株/10本平均 単位:cm

 

天葉平均

 

葉柄

葉長

葉幅

セル区

17.6

20.9

21.8

慣行区

23.6

23.0

26.6

5株/10本平均 単位:cm



生育調査結果

・ 塩基障害区はECが2.5と高かった為、毎年、生育不良を起こしていたが
  セル-S・O・Sシリーズを使用することにより、ECが下がり土壌が改善され作物の生育が
  向上した。
・ セル区の方が慣行区に比べ、節間・葉柄・葉長・葉幅が短く、
  徒長を抑制している。
・ セル区は窒素過多を解消し硝酸態窒素濃度が低減されている為、
  小葉で日当たりが良く作業性も良い。
  慣行区は大葉傾向にある為、日当たりが悪く作業性も悪い。


果実調査結果

撮影日:平成17年5月13日  収穫日:平成17年5月13日

左・セル区            右・慣行区


左・セル区            右・慣行区



平均値

 

縦径(cm)

横径(cm)

一果重(kg)

セル区

17.5

14.7

2.13

慣行区

16.1

14.3

1.79

5玉平均

 

日持ち試験

調査日:平成17年5月23日(収穫日より10日後調査)

左・セル区 右・慣行区


左・セル区 右・慣行区




糖度調査結果

 

果実上部

果実中部

果実下部

果皮近部

セル区

14.4

16.4

15.0

10.6

慣行区

14.4

15.2

13.8

9.4




  ●結果

・ セル区が慣行区に比べ、玉太り(縦:108.7% 横:102.8%)・一果重(   119.0%)とも向上した。
・ 慣行区にもセル(潅水用・葉面散布用)を施用した為、収穫時の糖度調査  においては参考にならなかったが、食味はセル区の方が良かった。
・ セル区は果実の果皮近部まで糖度が高く、果実全体の糖度が高かった。
・ 収穫時において果肉はセル区の方が硬かった。その結果、収穫から10日  後の糖度調査において明らかな糖度の差が見られた。
・ 収穫日からの日持ち試験においてセル区の方が果肉が硬い為、繊維質が
  少なかった。
・ 葉肉が厚い方が、葉から果実への養分移行が向上します。
  従って、糖度・食味・旨味・日持ち等セル区の方が向上した。



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